両学長の動画紹介

【実はリストラ?】週休3日・4日制の中身と両学長の見解[両学長の動画内容紹介 #2]

今回は2020年10月15日(木)に配信された両学長の動画内容を紹介します

動画を視聴できる環境になかったり、文章でゆっくり読んで理解したい時にお役立てください

「両学長 プロフィール(リベラルアーツ大学HP)」

今回のテーマ ~週休3日・4日制の概要など~

【実はリストラ?】週休3日・4日制の概要と、学長の見解を解説

今回のテーマなど

話題

・メガバンクのみずほフィナンシャルグループが「週休3日・4日制」の導入を検討していると発表し、ネット界隈を賑わすニュースとなりました

・1990年前後、バブル絶頂期には

【出典:第一三共ヘルスケア(株)】

このようなCMが人気でしたが、2020年現在、24時間働くどころか

「週3~4日働いてくれればいいですよ」

という会社がついに現れ、経済の勢いが失われているのを実感するようになりました

・そこで今回は

① みずほFGが導入を検討している「週休3日・4日制」とは?

② 週休3日・4日制度について、学長がどう思うか

について解説します

解説

① みずほFGの「週休3日・4日制」について

概要など

・2020年10月6日(火)に開催された「金融ニッポン」というシンポジウムにおいて、みずほFGの坂井社長が「週休3日・4日制の導入検討」の考えを明らかにしました

【シンポジウムとは?】

特定のテーマについて

何人かの代表者が

大勢の聴衆の前で討論したり、考えを発表したりする場所

【出典:日本経済新聞 2020年10月7日付け】

・「金融ニッポン」では、三菱UFJや三井住友などの大手金融機関の代表者が出席し、「日本最先端の感覚」で金融機関の在り方について発表していました

1 制度の目的

① 柔軟な働き方(介護や子育てなどに対応)の実現

② 休日を利用しての自己研鑽やスキルアップ

要するに

みんながもっと働きやすいようにするよ!

空いた時間でどんどんスキルアップして、生産性高めようぜ!

ということですが・・・

2 制度の背景

・みずほFGは、10年スパンで19,000人もの人員削減を進めている(出典:MONEY VOICE)

その理由は

現時点ですでに経営が苦しい

今後も経営が苦しくなっていくのが目に見えている

【経営が苦しくなっている理由】

① 金利の低下による収益力の低下

銀行は「低金利」で預金者から集めたお金を「高金利」で貸し、その差額を利益(利ザヤ)としていますが、最近は貸出金利や国債の利回りが低いため、差額の利益が出なくなってきた

② 金融サービスを提供する新興企業の台頭

フィンテック(ファイナンス+テクノロジー)企業の出現

仮想通貨のような新しい通貨の登場

 ○○ペイのような新金融サービスの出現

などにより自分たちの「市場」を侵食されつつある状況となっている

・企業としての競争力を高めるために「労働時間を削減して人件費を減らしたい」という狙いもありそう

3 制度の仕組み

週休3日制で、基本給が8割程度

週休4日制で、基本給が6割程度

となるそうです

・当然ですがボーナスの計算上も考慮されると思われます

休みが多い人はボーナスも減る

・ボーナスカットも含めて、年収が大きく減ることになりそうです

・週休3日制を選択した人は

土日の休みは基本

あとの1日は毎週の決まった曜日を休みにする

とのこと

・みずほFGは、都内の中核事業本社に勤務する社員の約25%にあたる12,000人を、常時テレワークにすると発表しています

4 対象者

みずほFGの場合は、グループ6社で45,000人を対象としています

10年で19,000人をリストラしていき

残った多くの社員を週休3日・4日制の対象にする

ということになるのでスゴイ規模ですね

5 関係者の声

肯定派の声

・休日のスキルアップを通じて、閉じた社内だけでなく社内外で通用する人材になれるから良いのでは?

・副業に追い風なので素晴らしい!

 

否定派の声

・余剰人員を抱えているけどリストラができないから、労働時間を削減したいだけでしょ。体のいいリストラみたいなもんじゃないの?

・休みを増やした人は出世コースから外れるんでしょ。気軽に選べないよ

② 週休3日・4日制度について 両学長はどう思うか

両学長の見解

・今の日本は

お金がないし時間もない

という状況となっています

・日本人の可処分所得(収入から税金や社会保険料などを引いたあとの自由に使えるお金) は年々減り続けています

【出典:nippon.com】

消費税増税

所得税増税

社会保険料率の引き上げ

などの「国への上納金」がどんどん増えているのが原因

・30代の貯金中央値(小さい順番に並べたときの真ん中の数字)が「240万円」である一方、60代の貯金中央値は「650万円」と、30代の約2.7倍となっています

・ゆとりをもって定年を迎えたシニアが週3日勤務するならまだしも、週5日のフルタイムで働いている現役世代の多くは

生活にゆとりがない

なかなか貯金することができない

という状況です

・みずほFGに勤務するようなエリートでも、給料が2割、4割減ることになったら生活は立ち行かなくなるのではないかと思います

・「週休3日・4日制度」というのは、終身雇用・年功序列の崩壊とともにやってきた

「企業はあなたの面倒を見きれないから、ほどほどの距離感で付き合いましょう」

という「大人の関係」の形の1つだと思います

「圧倒的に「チャンス到来!!」」という認識

【理由】

「適正なリスク」をとりやすくなるから

適正なリスクとは?

・日本のサラリーマンの多くは

「労働法」でガチガチに守られた身分

自営業者と比べて恵まれた福利厚生と社会保障

のように「守備力」が高い反面、「攻め」となる収入面では爆発力に欠けるので「鋼の鎧」を着て「ひのきの棒」を装備しているようなもの

・成功をおさめるためには「適正なリスク」をとる必要がある

・「リスク=将来がどうなるかわからない」というのは

悪い方向に転びうるだけではなく

良い方向に転ぶこともありうる

ので、このことをしっかり認識してほしい(→とても重要)

→ ここを認識できると「週休3日・4日制」のコンセプトの良さが見えてくる

・つまり、リスクをとらない人は

「人生がめっちゃイイ方向に転ぶかもしれない」

というチャンスを捨てている人

・週休3日・4日制をうまく活用できれば、攻守のバランスがより優れた働き方が実現できる可能性が高い

減額されるとはいえ、安定した給料を受け取りつつ(堅い守り)

がっつり副業にコミットして、爆発力のある収入源を得る(鋭い攻め)

・会社員として「最低限は食べていける(家族を守っていける)」ことが担保されているなら、安心して事業にチャレンジできるというものです

・今まで副業や起業について

副業をやりたいけど時間がない

起業してみたいけど、収入ゼロになるかもと思うと怖い

会社の評価に納得がいかないけど、正社員を辞めるなんてできない

と 思っていた人はぜひ、週休3日・4日、フルリモートワークのサラリーマンという選択肢を検討してみてください

・もしも今の勤め先に、こういう制度を導入する気配がないなら「転職も大いにあり」

転職エージェントに相談し、自分に手の届きそうな選択肢として

週休3日

フルリモートワーク

出社は月数回でOK

といった会社の求人があるかどうか探してみましょう

・エンジニア以外ではこのような案件は少ないと思いますが、今後数年でどんどん流れが変わると思います

・転職活動というのは

自分の市場価値の把握

自分のスキルセットの棚卸

自分の価値観の整理

という面からも非常に有効です

【両学長オススメの転職エージェント】

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まとめ

今回の動画まとめ

週休3日・4日制度は大チャンス

 

・経団連やトヨタ、大手金融機関のような経済界のトップが中心となり、どんどん日本人の働き方が変わっていきそうです

・歴史を紐解いてみると、時代の変わり目というのは「いつだってチャンス」です

・もし心の中で

「こんな働き方おかしい」

「こんなことをするために生まれてきたんじゃない」

「もっと自分の思い描く人生を歩みたかった」

という想いを感じているなら、ぜひそれをエネルギーに変えて理想の働き方を手に入れてください

おわりに

今回の動画は「終身雇用制度」の崩壊がどんどん進んでいるのを具体的に感じとることができる内容でした

私が動画を見始めた頃から、両学長が何度も「起業や副業を始めておいたほうがいい」と発信していましたが、正直その時は「そんなのまだ将来の話だろー」と思っていました

ところが、コロナ禍によってエンジン全開で訪れつつあるようです

 

私は地方公務員で17年間働いていただけで民間企業の経験は半年ほどしかないので、公務員の視点からお話すると

「いよいよ公務員や週5フルタイム正社員が絶対的な正義」と言われる時代が終わってゆくのかなと思います

公務員はたしかにリストラもなく、ボーナスが0になるということもなく福利厚生も手厚いので、まさに「鋼の鎧」です

しかし、基本的に「副業」ができません(株式投資はできますが・・・)

抜け道はありますが法律で縛られている以上、そこを通れば違法行為となるので「ひのきの棒」すら装備することが許されません

そして国(+都道府県や市町村)への上納金はこれからも増え続けていき、給料が大幅に上がる見込みもないのでジリ貧の未来しかありません

転職エージェントに相談してみるというのもその通りかなと思います

サラリーマンを辞めてみてわかりましたが、働いているうちに会社(役所)に洗脳されたような状態になり、いつしか外の世界のことをまったく考えられなくなるんですよね

ちょっとでも今の職場や自分の生き方に不満があるなら、実際にするかしないかにかかわらず、転職エージェントのような「第3者」へ相談してみるというのはとてもよいことだと思います

 

最後に過去の両学長の動画から1つご紹介したいと思います

【2018.11.16 何をして稼いで良いかわからないあなたへ】

前回に引き続き初期の動画なので学長のテンションは低めです(笑)

私がブログやTwitterを始めた最初のきっかけとなった動画でした

当時は給料をもらうこと以外に稼ぐ手段を何も思いつかなかったですが、これを見たらぼんやりと道が開けました

もし動画を視聴できる環境にありましたら、ぜひ一度ご覧ください

それではまた

ABOUT ME
もぐすけ
元地方公務員の脱サラ中年「もぐすけ」です。 誰もが思いそうな素朴な疑問(略して「そぼぎ」)について情報発信しています。

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