こんにちは、そしてこんばんは もぐすけです。
25年間の我流タイピング生活に別れを告げた人間による
〈タッチタイピング(ブラインドタッチ)の修行シリーズ〉
今回は第8回をお送りします。
私のようにタッチタイピングの練習を始めていてもそうでなくても、ぜひ最後までご覧くださいね
目次
前回までのおさらい
中学生の頃から我流で25年間磨き続けてきたタイピング技術〈モグスケ流〉に体力的な限界を感じ、意を決してタッチタイピング(ブラインドタッチ)を修得することを決意。
修行の場所に選んだのはおなじみの【e-typing】
〈ホームポジション〉と呼ばれる指の定位置を体で覚えながら、キーの場所を手元を見ずに覚えていくという地味な基礎トレーニング、そしてローマ字入力などの基本的な訓練を卒業し、いよいよ応用的な訓練に突入していくのであった…
応用練習①
今回からはいよいよ応用練習に入ります。

今までは短い単語の練習でしたが、それを応用して短い文書の入力練習をするそうです。
説明では【正解率98%以上を維持】と書いてありますが、これまでどおりノーミスが出るまで挑み続けます。
応用練習 5文字
最初は5文字の短い文章の練習です。

ひらがなとローマ字で表示してくれているのが良心的です^^

説明に書いてあったとおりに2回目まではゆっっくり入力し、3回目以降はスピード優先でやってみました。
これ以上スピードを出そうとするとミスが多くなってくるので、バランスをとるのが難しいですね…
応用練習 8文字
次は少し長くなって8文字の練習です。

あ、表示が漢字に変わりましたね…
8文字になると【腕試しレベルチェック】で出現する問題と同じくらいの感じですね。

【腕試しレベルチェック】のやりすぎで漢字表記に慣れているせいか、5文字よりも良いスコアが出ました^^;
長さも8文字くらいがちょうどよいかもしれませんね。
応用練習 15文字
最後は一気に倍くらいの15文字です。

これは長い・・・
さっきの8文字とのギャップがすごいです。
ここまでくると立派な文章ですね。

スピードを意識した瞬間にミス連発です…
一気に打とうとするとだいたいミスるので
【タイピング】=【TA+I+PI+N+GU】
という感じで1文字ずつリズムよく打つ練習をしてみました。
でも、15文字は練習するにはちょっと長すぎな感じですね。
じっくりと練習するなら8文字くらいがちょうどよいと思います。
腕試しレベルチェック
今回は本格的な文書を入力する訓練だったので、昨日よりも大幅に成長していることを期待しながら〈腕試しレベルチェック〉に挑んでみます。

あ、、今日からテーマが変わってる…

前回までとはぜんぜん違う感じの文章に変わりましたが、だいたい【15文字練習】と似たような感じです。
[今回の結果]

[前回]

10回くらい挑んでようやくノーミスです。
今回の練習の延長に近かったので、なんとか前回のスコアもちょっとだけ超えることができました。
でも、前回あたりから延び方が鈍くなってきたので、そろそろ最初の壁が近いのかもしれません…
さいごに
前回までの基本的な入力練習とは違い、応用練習になると求められるレベルが一気に上がった感じがしました。
基礎や基本練習ではキーの位置を覚えながら正確性をつかむことがメインで、応用では正確性+入力スピードも鍛えることができそうです。
個人的には15文字はちょっと長いので、感覚で打てるようになるまでは8文字をじっくりと練習していくのが効果的じゃないかなと思います。
次回は応用練習の後半【長文練習】&【記号練習】に挑んでいきます。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!