こんにちは、そしてこんばんは もぐすけです。
25年間の我流タイピング生活に別れを告げた人間による
〈タッチタイピング(ブラインドタッチ)の修行シリーズ〉
第5回をお送りします。
私のようにタッチタイピングの練習を始めていてもそうでなくても、ぜひ最後までご覧くださいね^^
目次
前回までのおさらい
中学生の頃から25年間磨き続けてきたタイピング技術〈モグスケ流〉に体力的な限界を感じ、意を決してタッチタイピング(ブラインドタッチ)を修得することを決意。
修行の場所に選んだのは【e-typing】
まずは〈ホームポジション〉と呼ばれる指の定位置を体で覚えながら、キーの場所を手元を見ずに覚えていくという地味な練習の繰り返し・・・
その後、コツコツと同じ課題を周回していくにつれて、今までまったく仕事をしていなかった薬指や小指もだんだんとタイピングの喜びに目覚め始め、無事に基礎練習を卒業したのであった。
基本練習 あ~わ行
今回からいよいよe-typingの練習カリキュラム第2段階【基本練習】に入ります。

前回まではキーの配置や指の動かし方を覚えることがメインでしたが、今回からはローマ字で50音を入力するという実践的な訓練です。
50音の入力はブログを書くときや〈腕試しレベルチェック〉で経験しているのでサクッとクリアしたいですね^^


さっそく〈あ〉から1文字ずつ順番に入力していきます。
小指から始まるのがちょっとイヤな感じですが、大事なキーなので今回もがんばってもらいましょう。

5週目でノーミスが出ました。
やはり小指が担当する〈A〉がちゃんと押せるかがポイントのようです。
この調子で後半もやってみましょう。


〈ら行〉でどうしてもペースが落ちてしまいますが、7周目でなんとかノーミスクリアです。
働き者の人差し指が〈R〉を押そうとして〈T〉を間違って押しちゃうのが多いんですよね・・・
基本練習 2文字単語
次は2文字の単語を入力する練習です。


4回目でノーミスが出ましたが
〈2文字練習をしっかりやるのがオススメ〉
って書いてあったので、その後も10周ほどしました。
今までは単純な作業だったのでだんだん飽きてきたけど、今回から単語の入力になったので飽きずに周回できました^^
問題も打ちやすいように工夫されているので、初心者が覚えやすいようにウマく考えられていますね。
基本練習 3文字、4文字単語
次は文字数が増えて〈3文字単語〉の練習です。


文字数は増えますが感覚は2文字のときと同じだったので3周でノーミスクリアできました。
〈2文字をしっかりやるのがオススメ〉
という理由がわかった気がします。
ここまではエネルギーを〈正確性〉に全フリしてきた感じだったので、次の4文字単語はスピードも少しだけ意識してみます。


出てきた単語が〈腕試しレベルチェック〉と似た感じだったので、これも3周であっさりクリアできました。
そしてスコアも初めての〈100〉!
昨日の練習で〈腕試しレベルチェック〉を32周もさせられたので、それの効果もあったようで^^;
今回はめずらしく両手の小指が悲鳴をあげていないので、この勢いで中ボスにも戦いを挑んでみます。


5周したものの、またスコア〈100〉オーバーが出ました!
まーだまだ遅いですが、スピードを意識することは重要みたいです。
スピードを意識していない時は
【キーボードナビを見る → キーがどこにあるか考える → 指に指示を出す → 押す】
という感じでしたが、スピードを意識するようになってからは
【キーボードナビを見る → 対応する指が勝手に動く】
という現象が起こるようになりました。たまーーーにですけどね(笑)
腕試しチェック
基本練習の第1弾も無事に終わったので、今回も先生に腕試しレベルチェックで報告します。
きのうはノーミスまでに32周させられたので、今回は半分くらいにしておきたいですね。
[今回の結果]

[前回]

ついに、ついにスコア100を超えましたー!
まぁ、今回も18周させられたけど(笑)
〈レベルE〉〈スコア29〉という初期の絶望的な状況から、一般人レベルの入口まで這い上がってくることができました。
さいごに
今回は
【打つスピードを意識する】
ことが重要だというのがわかりました。
もし私と同じ練習をしているのでしたら、ちょっとだけスピードも意識してみたほうが良いかもしれませんよ。
次回は基本練習の【濁音、半濁音、拗音、促音・調音】にチャレンジします。
聞いただけでイヤな予感がしますが、どうなることやら・・・
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!