今回は2020年11月5日(木)の両学長(リベラルアーツ大学)の動画を3分で読めるように解説します
テーマは「証券口座(楽天証券)をオススメする3つの理由」です
「動画を見る時間がないけどポイントは知りたい」
「動画を見た後のおさらい」
などにお役立てください
目次
テーマ ~両学長が楽天証券を使っている3つの理由~
【メリット多数】両学長が楽天証券を使っている3つの理由【評判GOOD】【株式投資編】
視聴者からの質問&両学長の答え
投資の第一歩として証券口座を開設しようと思っています
楽天証券を選ぼうと思っているのですが、まだ踏ん切りがつきません
証券口座を開設するイメージが持てるように、意義やメリットを解説していただきたいです
証券口座を持つべきです
お金持ちになりたいなら、【理由】
現代社会においては、お金持ちは基本的に「証券口座」を持っているから
「楽天証券」なら、投資初心者に親しみやすく、多数のメリットもあるのでオススメです
【両学長が楽天証券を使っている(オススメする)理由】
① まともな資産に投資できるから
② 手数料が業界最安水準だから
③ 節税対応ができるから
理由の解説
証券口座を持つべき「たった1つ」の理由
お金持ちは基本的に「証券口座」を持っているから
お金持ちのマネをするのが1番の近道です
お金持ちに近づくためには、単純に資本主義経済の社会では、「株式」こそが「富」の源泉です
最も確実に資産を作る方法は株を買って「会社のオーナー」となり、利益に対する権利を持つことです
その「株式」を保管できるのは証券口座だけなので、お金持ちになるためにはそれを用意する必要があります
両学長が楽天証券を使っている(オススメする)理由

① まともな資産に投資できるから
楽天証券なら、たくさんある資産の中でも まともな資産(=プロも投資するような株式・債権など)に投資することができます
銀行などで販売しているような「ぼったくり金融商品」も避けることができます
楽天証券のメリット
欲しいと思った企業の株はだいたい買うことができます
日本はもちろん、米国(約3500銘柄)、中国(約900銘柄)、アセアン主要国(シンガポール、タイなど)と豊富なラインナップなので、投資先の豊富さが大きな魅力です
米国株ETFの種類も300本以上(業界No.1)取り扱っているなど、2600本以上の投資信託に投資が可能です
楽天証券では、代表的な商品としては
・楽天全米株式インデックスファンド(楽天VTI)
・eMAXIS Slim米国株式 S&P500
どちらも「販売報酬0円」「運用報酬0.2%程度」の激安ファンドです
【参考:投資信託のイメージ】

【出典:価格.com】
② 手数料が業界最安水準だから
楽天証券は、株式などの取引コストを圧倒的に低く抑えています
「手数料はできる限り払うな」というのが投資の鉄則なので、銀行や証券会社の窓口と比べても圧倒的に有利な取り引きをすることができます
楽天証券のメリット
例えば「超割コース」の料金体系では

【出典:楽天証券】
このように、業界最低水準の手数料となっています
米国株式の取引手数料についても、業界最低水準の手数料となっています
約定代金 | 手数料 |
---|---|
2.22米ドル以下 | 0円 |
2.22米ドル超~4,444.45米ドル未満 | 約定代金の0.495%(税込) |
4,444.45米ドル以上 | 22米ドル(税込) |
【取引手数料のイメージ(税抜)】

【出典:楽天証券】
入金手数料が無料となります(出金手数料も無料)
「三菱UFJ銀行」などの指定銀行から「リアルタイム入金」をすれば、楽天証券で取り引きをした場合。取引手数料の1~2%が「楽天ポイント」で還元されます
投資信託の積立に「楽天カード」などのクレカを利用することができるので、カードのポイントもゲットすることができます
楽天証券を利用すると、楽天の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」が「+1倍」されます
「SPU」とは?
楽天系のサービスを利用すると、楽天市場で購入した際の「楽天ポイントの還元率」が上がっていく制度
「楽天銀行」「楽天でんき」「楽天トラベル」など
楽天銀行の口座と紐づけするだけで普通預金に優遇金利が適用され、金利が「0.1%」となります
マネーブリッジをすれば100倍の金利がつきます
大手銀行の普通預金の金利は「0.001%」なので、これらのメリットをうまく活用すれば、売買手数料の元を簡単にとることができます
③ 節税対応ができるから
節税対策もしっかりできます
楽天証券のメリット
税金の優遇口座として「NISA」「つみたてNISA」がありますが、これらを通常の証券口座と同時に開設することができます
【NISA と つみたてNISAの違い】
NISA | つみたてNISA | |
対象者 | 20歳以上 | |
運用方式 | 通常買付・積立方式 | 積立方式 |
年間投資上限額 | 120万円 | 40万円 |
非課税となる期間 | 5年 | 20年 |
対象商品 | 国内株式、海外株式、投資信託 | 国が定めた基準を満たした投資信託 |
非課税対象 | 2023年開始分まで | 2037年開始分まで |
金融機関変更 | 各年で変更可能 |
※ どちらかを選択して、通常口座と同時に開設できます
口座開設の際に「特定口座(源泉徴収あり)」を選択すると、資産運用の利益で発生した税金を楽天証券が計算して納税してくれるので、確定申告の必要がありません
おわりに
私も楽天証券をメインで使っていますが、1番のメリットだと感じたのは
「楽天銀行の優遇金利(0.1%)」です
楽天銀行の口座と楽天証券の口座を「マネーブリッジ」という紐づけをするだけで、普通預金の金利が100倍になります
【マネーブリッジのイメージ】



【出典:楽天銀行】
投資を始める必要はない&手数料も無料なので、まずはここから始めてみてはいかがでしょうか?
最後に、投資を始めるときには「銀行」や「証券会社」の窓口には絶対に近寄らないようにしてください(話だけを聞きにいくのもNG)
行けば笑顔でとても親切に対応してくれますが、勧めてくる金融商品はすべて「手数料ぼったくり商品」です
心細いかもしれませんが、少しでも投資で勝つ確率を上げたいのでしたら、楽天証券のようなネット証券で口座を開設するしかありません
【リンク】
【過去のオススメ動画】
今回は楽天証券の話題でしたので、楽天サービスをフル活用する方法の動画を選んでみました
すべてのサービスを利用するのは難しいですが、還元率を10%程度にすることは難しくないので、ぜひ参考にしてみてください
それではまた!