今回は2020年10月26日(月)に配信された両学長の動画を3分でわかるように解説します
「動画を見る時間がないけどポイントは知りたい」
「動画を見た後のおさらい」
などのお役に立てば幸いです
目次
テーマ ~お金持ちになりたい人が言ってはいけないフレーズ~
【言ってはいけない】お金持ちになりたい人が絶対に言ったらダメなフレーズTOP3【お金の勉強 初級編】
【第1位】
「お金持ちになったら○○します」
【第2位】
「バブルに乗っただけだよね」
【第3位】
「入金力があるだけだよね」
解説
あなたがお金持ちになれるかどうか、その未来を決めるのは
「あなたが使う言葉」です(スピリチュアルな話ではなく)
お金持ちに近づける言葉は、どんどん使うべき
お金持ちから遠のく言葉は、封印すべき
第1位「お金持ちになったら○○します」
【使用例】
「お金持ちになったら家を買います」
「お金持ちになったら世界一周旅行をします」
「お金持ちになったら家族との時間を大切にします」
【使ってはいけない理由】
「テンションが上がることはガマンします!」という宣言をしているのと同じだから
→ テンションが低いまま成功を掴むのはムリ
【ポイント】
・「○○」に入るのは、あなたの人生で1番やりたいこと
その中には
本当にお金がないとできないこと
お金がなくてもできちゃうこと
の2つが含まれている
・「お金がないと何にもできない」という ”勘違い” で、やりたいことを先送りにすると「情熱・熱意・エネルギー」が無くなり、結果的に成功を遠ざけてしまう
→ ほとんどの人の場合、普段から「テンションが低く・やる気もなく・ぐうたら」だったら、人生の最後までそのままいきます
・もし「お金があったらやりたいこと」の中に今できることがあったら、すぐにやりましょう!(怖いなら小さく始める)
第2位「バブルに乗っただけだよね」
【使用例】
「○○さんがお金持ちになったのは、たまたまバブルに乗れただけ」
【使ってはいけない理由】
本質を見失うことがあるから
お金持ちを見て「嫉妬」や「羨望」が入り混じると、
【ポイント】
・波に乗る(時には バブルに乗る)には、サイコロ(=チャンス)を見つけて振る必要がある
→ 世の中の金持ちは「サイコロを振る=リスクをとる」ことによって幸運を掴んでいます
・「あの人は運がよかった(バブルに乗っただけ)だけだよね」と片づけるのではなく、その人の「サイコロの見つけ方、振り方(リスクのコントロール法)を盗む」ことが大切
→ お金持ちはサイコロの勝率を上げたり、もし悪い目が出たときでも「ゲームオーバー」にならない対策をしています
第3位「入金力があるだけだよね」
【使用例】
「インデックス投資でお金を増やせるのは、入金力がある人だけ」
「○○さんはお金持ちになったけど、単に入金力があっただけだから参考にならない」
→ 要は「収入が多かったから達成できたんでしょ」という発想
【使ってはいけない理由】
「増やす力」だけを崇拝する言葉だから
「稼ぐ力」「貯める力」を軽視し、
【ポイント】
・入金力=稼いだお金を証券口座に入れる力
・「高い入金力=ズルい」のように考えてしまうと、その考えに自分の行動が縛られるようになり
収入を高めようとせず
支出を圧縮する努力をせず
ひたすら高利回りを求めてハイリスクな投資をする
といった行動に出てしまう
・投資には「入金力」があればあるほど良く、ないことがカッコイイわけでも正義でもない
・投資には「増やす力」だけでなく「稼ぐ力」や「貯める力」も必要
→「入金力」が高い人を見たら、その人の「稼ぐコツ」「貯めるコツ」を盗みましょう
やりたい事を今すぐやり、人生の主導権を手に入れましょう
そうすることにより
「維持したいという活力(稼ぐ意欲)が生まれる」→「経済的成功を呼ぶ」
という流れとなり、成功への最短距離になるはずです
逆に「お金が溜まったら○○する」という発想は、いつまで経っても成功しにくい発送です
おわりに
前回までは両学長の動画内容を詳しく紹介しつつ、自分の考えなども書いていましたが、今回からポイントを凝縮して3分程度(1,800字程度)で読める内容にしてみました
そのため、学長自身の体験談などは省略していますので、もし動画を見る時間があったら併せてご覧になってください
今回の内容は、お金持ちを夢見て貧乏生活している私にとっては、かなり心に刺さった内容でした
もしあなたも心当たりがあるのでしたら、「言葉にしない」ところから始めてみてはいかがでしょうか?
【オススメの過去動画】
今回の動画の中でも両学長が言っていましたが、小さくても起業するのが経済的自由への近道だという学長の強い思いがあるので、この動画をチョイスしました
起業に興味はなかったとしても、試しにご覧になってみてください
それではまた