お金の話

他人の金メダルをかじったらどうなるの?【2021年8月4日 名古屋 河村市長が金メダルにかじりつく】

今日はオリンピック関連で衝撃のニュースをネタにします

名古屋 河村市長 ソフトボールの金メダルかみ 批判相次ぐ

名古屋市の河村市長が4日、東京オリンピックで活躍したソフトボールの選手から金メダル獲得の報告を受けた際、披露されたメダルを突然、口に入れてかみ、市役所に批判の電話やメールなどが相次いでいます。

河村市長は4日午前、ソフトボール日本代表チームのメンバーで、名古屋市熱田区出身の後藤希友投手と面会し、金メダル獲得の報告を受けました。

この中で河村市長は、後藤投手から金メダルを首にかけてもらった際、メダルを手に持ったあと、突然、口に入れてかみました。

この行為について名古屋市広聴課には「新型コロナで感染予防が呼びかけられる中、行うべきではなかった」とか「失礼な行為だ」といった批判の電話やメールが、午後5時半までに46件寄せられているほか、ほかの部署にも同様の批判の声が寄せられているということです。

さらに、SNS上でも批判の声が相次いでいます。

河村市長は、金メダルを口に入れてかんだことについて「最大の愛情表現だった。金メダル獲得は憧れだった。迷惑をかけているのであればごめんなさい」というコメントを発表しました。

メダリストたちも自身のツイッターで反応しています。

東京オリンピックの柔道男子60キロ級で金メダルを獲得した高藤直寿選手は「自分の金メダルでも傷つかないように優しく扱ってるのに。怒らない後藤選手の心の広さ凄すぎ。俺だったら泣く」と投稿しました。

北京オリンピックのフェンシングの銀メダリスト、太田雄貴さんは「選手に対するリスペクトが欠けている上に、感染対策の観点からもセレモニーさえも自分自身やチームメイトでメダルをかけたりしたのに、『噛む』とは。ごめんなさい僕には理解できません」と投稿しました。

ロンドンオリンピック、バドミントン女子ダブルスの銀メダリストの藤井瑞希さんは、同じような経験があることを明かしたうえで、「たぶんボケかましてきたんだと思うけど、本当泣きそうなった」と投稿しています。

【出典:2021年8月5日付け NHK NEWS WEB】

河村市長が金メダルに噛みつく

【出典:東海テレビ】

まさに恐怖映像です

後藤選手は愛想笑いしてますが、きっとショックでトラウマになったと思いますよ

普通の常識を持っている人なら絶対にこんな失礼なことはできないと思うのですが、相手の気持ちが全く理解できない非常識で最低な人間のようですね、この河村という市長は

私が後藤選手の立場なら頭をぶん殴ってでも止めてたと思います

金(ゴールド)やプラチナは金属の中でも非常に柔らかい金属なので、噛むと簡単に歯形などの傷がつく可能性があります

2020東京オリンピックのメダルの仕様

・直径:85mm

・厚さ:7.7mm~12.1mm

・重量:

金:約556g

銀:約550g

胴:約450g

・原材料:

金:純銀に6g以上の金メッキ

銀:純銀

胴:丹銅(胴95:亜鉛5)

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より抜粋】

開催国の経済事情に配慮するため、金メダルの主な材質は純銀で、東京五輪の場合は6g以上のゴールドを使ってメッキ加工しています

純銀は硬い材質なので凹むようなことはないと思いますが、ゴールドの表面は簡単に傷がついてしまいます

映像を見るとしっかりと噛んでいるように見えるので、おそらく傷がついてしまったのではないでしょうか

ちなみに金メダルを噛むといえば、2000年シドニー五輪の女子マラソンで金メダルを獲得した「高橋尚子」さんが印象的だと思いますが、最初にメダルを噛んだのは1988年ソウルオリンピック男子水泳200メートル自由形で優勝したオーストラリア代表の「ダンカン・ジョン・アームストロング」選手といわれています

正確な理由は不明ですが、「金メダルが本物のゴールドで作られているのかを確かめようとした」という説があります

普段はこのようなニュースを冷静に見るように気をつけているのですが、今回に関しては後藤選手の心情を考えると怒りしか湧いてきませんでした

仮に河村市長の暴挙によって金メダルに傷がついてしまった場合、警察に被害届を出せば「器物破損罪(刑法第261条)」に該当する可能性が非常に高いと思います

器物破損罪とは「他人の物を損壊し、または傷害した」場合に成立する犯罪です

法定刑は「3年以下の懲役、または30万円以下の罰金もしくは科料」とされています

もしかしたら「侮辱罪(刑法第231条)」も成立するかもしれません

侮辱罪とは「他人の人格を蔑視する価値判断の表示行為」があった場合に成立する犯罪です

法定刑は「拘留または科料」とされています

あとは「金メダル」という財産に損害を受けて精神的にも苦痛を受けたと思うので、民法上での損害賠償請求も可能だと思います

後藤選手はとても優しそうな方なのでそこまでしないかもしれませんが、やろうと思えばこれらの法的手段を行使することができるはずです

もし私なら全力で行使させていただきますが

名古屋市という大都市のトップに立つ人なのですから、自分の政治的パフォーマンスではなく市民の気持ちを最優先に考えるのが当然なのに、まったくそのような器ではないようです

後藤選手にはぜひ、あらゆる法的手段で河村市長をフルボッコにしていただければと思います

今回は怒りにまかせて殴り書きしてしまいましたが、ご覧いただきありがとうございました

それではまた

ABOUT ME
もぐすけ
元地方公務員の脱サラ中年「もぐすけ」です。 誰もが思いそうな素朴な疑問(略して「そぼぎ」)について情報発信しています。

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