両学長の動画紹介

【気持ちが前向きになる?】原因自分論とは?

あなたは「原因自分論」という考え方をご存じですか?

字を見れば何となく想像がつくかもしれませんが、日常生活では聞き慣れない言葉ではないでしょうか

私が原因自分論を知ったきっかけは、いつも視聴している「リベラルアーツ大学 両学長」の動画でした

どのような考え方か? というのは動画内で詳しく解説されていますが、今回は内容を簡単にご紹介しつつ、実際にこの考え方を身につけて変化したことを書いていきます

原因自分論とは?

原因自分論とは、「すべての物事の原因は自分にある」という考え方です

これだけを聞くと

もし悪いことが起きても、すべて自分が悪いと考えてあきらめるのか?

と思うかもしれませんが、そういうことではありません

よいとか悪いと考えるのではなく、まずは「起きた物事の原因は自分にある」
という認識をする考え方です

ちなみに、これと反対の考え方は「原因他人論」で、すべての物事の原因は
「自分ではなく他人にある」という考え方です

原因自分論の考え方

原因自分論の元ネタは経営者向けの考え方のようですが、日常生活でも十分に応用がきく考え方です

例えば、次のケースで「原因他人論」と「原因自分論」の考え方を比べてみましょう

① 部下に仕事を指示したらミスをした

原因他人論の考え方

「ちゃんと指示したのにこんなこともできないとは、どうしようもない部下だなぁ…」

原因自分論の考え方

部下に指示したのは自分なのだから、もしかしたら自分の指示が悪くてミスをしたのかもしれないな」

② 勤めている会社がブラック企業だった

原因他人論の考え方

ウチの会社は毎日夜中まで残業させられるし、休みもまともにとらせてくれない!

原因自分論の考え方

ウチの会社は残業が多くて休みもとれないブラック企業だけど、この会社を選んだのは自分なんだよな

※「だからあきらめて頑張ろう・・・」とは絶対に考えない

③ 恋人と価値観が合わない

原因他人論の考え方

「なんで彼(彼女)は自分のことをわかってくれないんだ!」

原因自分論の考え方

「価値観の合わない今の相手と付き合うのを決めたのは自分なんだよな」

※「だからあきらめて付き合っていこう・・・」とは絶対に考えない

原因自分論の大切なポイントは、絶対に「自分が悪いからあきらめよう・・・」と考えないことです

それでは自分を責めるだけになってしまうので意味がありません

あくまで「起きた物事の根本的な原因は自分にある」と、客観的に認識するところから始まります。

原因自分論で考えるメリット

原因自分論で考えると、どうしても自分が悪いと考え、自らを責めてしまいがちになります

一方で、原因他人論は相手に原因があると考えるため、本能的に自分を守るために原因他人論で考えてしまいがちになります

ですが、原因自分論で考えてみるといろいろなメリットがあります

① 物事の原因を客観的に考えられる

→ 原因は自分にあると考えるので、客観的に原因を分析できる

② 相手に対する怒りやイライラがなくなる

→ 原因は自分にあると考えるので、相手に対して負の感情を持ちにくくなる

③ よい意味で相手に対する期待がなくなる

→ 相手に対して怒りやイライラがあるということは、相手が自分の思うように動いてほしいという期待の裏返しでもあります

もし原因自分論で考えれば、相手に対する期待もなくなるので、負の感情も軽減されます

④ 改善策を前向きに考えることができるようになる

→ 原因は自分にあると考えるので、解決や改善の方法を前向きに考えることができるようになり、自分のことなのですぐに取り組むことができる

⑤ トラブルが発生しにくくなり、人間関係が良好になる

→ 他人に対するグチも出てこなくなるので、人間関係のトラブルが発生しにくくなり、よい人間関係を構築できる

実践してみた感想

私がこの考え方を知ったのは2019年7月頃で、すぐに意識的に実践するようにしたところ、今では無意識に「原因自分論」で考えることができるようになりました

その結果、どんな不幸や悪い出来事も客観的に受け止めることができるようになり、すぐに対応策を考えて実行できるようになりました。

2019年に起きた数々の不幸な出来事も、次のように原因自分論で考え、前向きに対応策を考えることができました

① 首のヘルニアの発症

原因:自分が運送会社へ就職し、肉体労働することを選んだから

対応:とりあえず手術して完治させよう

② 術後の後遺症

原因:手術を選択したのは自分だから

対応:リハビリを継続しながら、ちょっとずつ時間をかけて治そう

③ 退職

原因:トラックドライバーを目指し、この会社を選んだのは自分だから

対応:肉体労働は難しくなったから、違う分野の仕事を模索してみよう

④ 相方との別れ

原因:付き合うと決めたのは自分だし、結婚も難しい環境になったから

対応:前向きに別れて別々な道を歩もう

⑤ 北海道への撤退

原因:岩手県に移住すると決めたのは自分だし、今後住むには環境が厳しくなったから

対応:新たな仕事のためにも、土地勘と人脈が生きている北海道へ撤退しよう

もし、以前のように原因他人論で考えていたとしたら、起きた物事のすべてを他人のせいにして何の解決策を考えないまま、落ち込んだ毎日を過ごしていたと思います。

おわりに

原因他人論で考えるのは楽ですし、周囲に相手のグチを言ってストレスを発散することもできると思います

しかし原因他人論で考えた場合、相手や周囲の環境が自分の思うように変わらない限り何も改善されませんし、そう簡単にも変わらないはずです

結果的にずっと変わらなければ、何も進歩しないということになってしまいます

ですが、今まで原因他人論で考えていた思考を、いきなり原因自分論で考えるのもかなり難しいと思います

そこで、普段から少しずつ原因自分論で意識的に考えるようにしていけば、そのうち意識しなくても自然に考えることができるようになると思います

もし原因自分論が身につけば、一気に価値観が変わって前向きになれるので、私のように不幸が続いても、あまり落ち込まずに物事を考えることができるようになると思いますよ

最後にもう一度「両学長」の動画を貼っておきますので、ぜひご覧になってください

それではまた!

ABOUT ME
もぐすけ
元地方公務員の脱サラ中年「もぐすけ」です。 誰もが思いそうな素朴な疑問(略して「そぼぎ」)について情報発信しています。

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