日常生活の話

【超簡単】ブラックアイスバーンを簡単に確認できる方法

もぐすけです

冬道の運転は様々な危険が伴いますが、なかでも「ブラックアイスバーン」は 濡れたアスファルト路面と見分けがつきにくいので、少しでも油断するとスリップ事故の危険があります

対策としては、怪しいと感じたらとにかくゆっくり走ることしかありませんが、本当は濡れているだけの路面だったとしたら、ゆっくり走っていると周囲の車の迷惑にもなってしまいます

ということで今回は、路面状況が濡れたアスファルトなのかブラックアイスバーンなのかを簡単に確認できる方法をご紹介します

ブラックアイスバーンとは?

まず「ブラックアイスバーン」とは、路面温度の低下によってアスファルト舗装面の水が凍り、薄い氷の膜となる現象のことです

見た目は濡れたアスファルトと同じように見えるので、目だけで判断するには非常に難しい路面状況です

【出典:JAFユーザーテスト動画】

写真のように、見た目ではウエット路面との違いがぜんぜんわからないと思います

一方で、ブレーキを踏んでから止まるまでの距離(制動距離)はぜんぜん違います

【出典:JAFユーザーテスト動画】

これは時速40kmから急ブレーキをかけたときの制動距離です

ブラックアイスバーンの前では、たとえスタッドレスタイヤを装着していても約70mも滑ってしまいます

もしウエット路面と同じ感覚で運転していたとしたら、追突事故は避けられないくらいの差ですね

ブラックアイスバーンを確認する簡単な方法

この方法は、私が実際に試しながら考えた方法で専門家からのお墨付きなどはありませんので、試される場合は自己責任のもとで周囲に車が走っていないときにお願いします

ブラックアイスバーンを確認する簡単な方法は

「車を左右に少し揺さぶってみる」という方法です

 

具体的には、直進している時にハンドルを少しだけ左右交互に回します

イメージとしては

まっすぐの位置から

右にこれくらいの量を少し早めに回し

そして左にこれくらいの量を少し早めに回します

 

このハンドル操作をすることによって車が軽く左右に揺さぶられ、この時のタイヤからの反応で路面が滑るか滑らないかを確認します

 

この方法を試すときは、最初は必ず乾いたアスファルト路面で試してください

乾いた路面でこのハンドル操作をすると、ハンドルを回した瞬間に車が右または左に向きを変えるのを感じることができるはずです

まずはこの感覚をしっかり覚えておきます

 

次に、怪しいと感じた路面で同じ方法を試します

すると、濡れているだけの路面の場合は乾燥路面とほとんど同じ反応が返ってきます

一方で路面が滑る場合は、ハンドルを回したときの手ごたえが全くなく、スゥーっとまっすぐ滑っていきます

これを感じたら間違いなく路面がブラックアイスバーン状態になっていますので、最大の注意が必要です

方法の注意点

① スピードを出しすぎない

この方法は車へ不安定な挙動を少し与え、その反応によって確認する方法です

そのため、高い速度域では挙動が乱れすぎて最悪の場合はスピンする可能性があります

法定速度(指定速度)以下にスピードを落とせばスピンなどの危険性はほとんどありませんので、必ずスピードを落とした状態でテストしてください

② ハンドルを回しすぎない

①と同様に、ハンドルを回しすぎると挙動が不安定になりすぎて事故の原因となってしまいますので、車の動きを感じとれる最小限の範囲で回してください

ハンドルを回す量は車によって違いますが、感覚としては車線変更のときに回す量が目安です

③ 最初は乾いた路面で試す

乾いた路面での反応を覚えておかないと何の役にも立ちませんので、最初は必ず交通量の少ない乾燥路面でテストしてください

覚え方には個人差があると思いますので、自信がなければ何度もテストしてみてください

そのうち体が勝手に覚えてくれるはずです

④ 車間距離を大きくあける

万が一のことを考え、車間距離をたくさんあけてテストしてください

事故回避もありますが、車間距離が近ければ煽り運転だと勘違いされるかもしれないので…

ちなみに、この方法をやってみると後続車が怪しんで車間距離をあけるしれませんが、まったく気にする必要はありません

むしろ車間距離をあけてくれれば事故のリスクが減るのでありがたいことです

番外編 ~耳で確認する方法~

目では確認することが難しいブラックアイスバーンですが、耳で路面状況を確認をすることもできます

まずは走行中に窓を開けてみましょう

すると、濡れた路面ではタイヤが路面の水を切り裂く「シャーー」という音が聞こえてくるはずです

しかし、ブラックアイスバーンではその音がほとんど聞こえず、走行音の「ゴォォー」という音のほうが大きく聞こえます

この音の違いによってブラックアイスバーンを判別することもできます

さいごに

今回ご紹介した方法は意図的に車へ不安定な挙動を与える方法なので、安全運転の観点からみればよい方法とはいえないかもしれません

しかし、この方法を使いこなすことができれば、ブラックアイスバーンにかかわらず、いま走っている雪道がどの程度滑るのかを瞬時に確認することができます

滑るのか滑らないのかわからない状況でビクビク走るのはイヤだ、とお思いでしたら、ぜひ実践してみてください

しつこいようですが、専門家などのお墨付きは何もない方法なので、テストされる際は安全を確保して自己責任でお願いいたします

ではまた

ABOUT ME
もぐすけ
元地方公務員&投資診断士の脱サラ中年 「もぐすけ」です。 誰もが思いそうな素朴な疑問 (略して「そぼぎ」) について情報発信しています。

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